吉川醸造直営「酒蔵Bar」を併設したホテル“SAKE Kura Hotel 川崎宿”が、2月9日(金)から、神奈川・川崎市にオープンする。

■7タイプの客室を展開

 今回オープンするSAKE Kura Hotel 川崎宿は、京急川崎駅から徒歩7分の所に位置する、歴史を感じるアートや調度品に囲まれながら、日本酒と食事を堪能できるホテル。



 客室は全17室を展開。ゆりかごチェアが特徴的なリビングエリアを備えた“Kura Suite”や、洗練さと遊び心を宿した和モダンな“Komodaru”など、デザインの異なる7タイプのダブルルームがそろう。

 また、ホテル1階の「酒蔵Bar」では、吉川醸造の日本酒「雨降///あふり」の飲み比べや、「雨降ハイボール」、「雨降カクテル」といった、その日のおすすめのお酒4種類~5種類をフリーフローで提供される。

 さらに、日本酒と同じくお米を主役にしたおむすびの朝食も用意。加えて、おでんや乾き物を中心とした軽食などもすべて宿泊料金に含まれており、思う存分日本酒を楽しめる宿となっている。

 なお「酒蔵Bar」は、宿泊者以外でも3000円(税込)の支払いで2時間利用することができるそうだ。

【「SAKE Kura Hotel 川崎宿」概要】
オープン日:2月9日(金)

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