箱根に“ウェルネス体験ができるホテル”誕生！　サーマルプールやドライサウナを併設
箱根に“nol hakone myojindai”オープン！ 画像（1枚）

　自分をととのえるホテル“nol hakone myojindai（ノル ハコネ ミョウジンダイ）”が、5月17日（金）から、神奈川・箱根町にオープンした。

■客室は全6タイプを展開

　今回オープンしたnol hakone myojindaiは、箱根湯本駅から車で約20分のところに位置する会員制ホテル・東急ハーヴェストクラブ箱根明神平を改装した、ウェルネス体験ができる癒やしの宿泊施設。



　客室は木目とベージュトーンのカラースキームの中に柔らかな曲線形状壁やアートがアクセントになったデザインで、温泉露天風呂付き部屋タイプからペット可の部屋まで全6タイプ39室を展開している。

　また、充実の温浴施設が登場。自家源泉による温泉を引湯したサーマルプール、大浴場、スチームで温めながら潤うサーマルルーム、高温のドライサウナなどが備わっており、身体を温めた後はととのいテラスやロビーラウンジでくつろぐことができる。

　さらに、地元食材をふんだんに使用した身体に優しいメニューを提供するレストラン「crescita（クレシータ）」も併設。朝食は選べるメインプレートと共に、自家製のスムージーやサラダなどをブッフェスタイルで楽しめる。

　そして、4つのエリアから成る“ドッグウッドファーム”がホテルに隣接。広々としたドッグランや子どもと思いっきり遊べるウッドパークなどがあり、滞在のシーンに合わせて自分らしい時間を過ごせる施設となっている。

　なお、同日より本ホテル内に会員制リゾートホテル“東急ハーヴェストクラブRESERVE箱根明神平 In nol hakone myojindai”も開業。39室のうち10室を会員用の客室として運用する。

【「nol hakone myojindai」概要】
オープン日：5月17日（金）

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