旅行情報誌『じゃらん』は、「ユニークなミュージアムランキング」を発表。1位には神奈川にある“横浜大世界 アートリックミュージアム”が選ばれた。
■ひと味違うおもしろスポット
今回発表された「ユニークなミュージアムランキング」は、4月18日(木)~4月22日(月)の期間、47都道府県在住20代~50代の1044人を対象に、“見て・触れて・遊べるミュージアム”をテーマにアンケートを実施し、ランキング化したもの。
1位に選ばれた横浜大世界 アートリックミュージアムは、常設100点以上のトリックアート作品が楽しめる施設。「横浜大世界」の施設内にあり、“全フロア、摩訶不思議!”をコンセプトにした不思議な錯視錯覚の世界が体感できる。
次いで2位には、宮城にある“感覚ミュージアム”がランクイン。「身体感覚空間」と「瞑想空間」の2つのゾーンで構成された館内には、鏡の空間や、見たこともない楽器、耳のオブジェなど、感覚を意識することのできる展示が並ぶ。
そのほか、3位に北海道の“札幌オリンピックミュージアム”、4位に大阪の“ダスキンミュージアム”、5位に栃木の“岩下の新生姜ミュージアム”、6位に佐賀の“佐賀バルーンミュージアム”、7位に滋賀の“海洋堂フィギュアミュージアム黒壁”、8位に福岡の“TOTOミュージアム”、9位に福井の“越前がにミュージアム”と兵庫の“酒ミュージアム”が名を連ねた。
【「『じゃらん』ユニークなミュージアムランキング」概要】
集計期間:4月18日(木)~4月22日(月)
集計対象:47都道府県在住20代~50代 1044人
集計方法:インターネット調査