元箱根エリアを堪能できる会員制リゾートホテル“東急ハーヴェストクラブVIALA箱根湖悠”が、10月23日(水)から、神奈川・箱根町にオープンした。
■全室に半露天風呂を用意
今回オープンする東急ハーヴェストクラブVIALA箱根湖悠は、元箱根のシンボルである自然豊かな芦ノ湖至近に位置する、“心まで解き放つ、美しき碧き世界へ”をコンセプトにしたリゾートホテル。
客室は全50室を用意。デラックスタイプやペットスイートなど多彩なラインナップが展開され、いずれも温泉が楽しめる半露天風呂と、芦ノ湖を望めるよう窓を斜めにデザインしたリビングを設けた贅沢な空間となっている。
また、箱根細工をモチーフにしたラウンジでゆっくりくつろげるほか、共用施設には温泉大浴場や、屋内外プール、3種のサウナ(ドライサウナ、スチームサウナ、ハーブサウナ)、ファイヤーピットテラスが併設されている。
さらに、芦ノ湖を一望できるレストラン「靑-Ao-」も用意。箱根の麓に広がる相模湾と駿河湾、そして緑に溢れる三島や足柄など、それぞれの土地から厳選した旬の食材を、日本の息吹が感じられるような心安らぐ料理に仕立て提供する。
なお、本施設は会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」へ入会後から利用できるホテルだ。
【「東急ハーヴェストクラブVIALA箱根湖悠」概要】
オープン日:10月23日(水)