Hey!Say!JUMPの伊野尾慧と知念侑李が、1月8日(水)に、同グループのInstagramで、インスタライブを実施。昨年の大晦日に開催された年越しライブ「Hey!Say!JUMP Special Live ~JUMParty 2024-2025」の鑑賞会を行い、伊野尾が、ネットで話題になっている「除夜の鐘カンカーン」誕生秘話を明かした。
■ぜひ「合法除夜の鐘」を
現在話題になっている「除夜の鐘カンカーン」は、同ライブの「eek!!」パフォーマンス時に生まれたもの。中島裕翔のパート「ZIP ZIP ZIP ZIP ZIP ZIP SUPER LOVE」と大サビの間の間奏で伊野尾が「除夜の鐘カンカーン」とアドリブで叫ぶというもので、そのインパクトと収まりの良さから「頭から離れない」「ふつうにeek聴いても物足りない体になってきた」「脳内再生止まんない」とSNSで話題になっていた。
本ライブは1月13日(月)の22時30分まで有料で見逃し配信が行われており、今回のインスタライブは、それを伊野尾と知念で鑑賞するという内容。そこで「除夜の鐘カンカーン」の誕生秘話に触れる場面があった。
伊野尾によると、もともとはリハーサルの際に、振付師が中島パートの「SUPER LOVE」を「サプライズ」と勘違いしたことから、「サプライズ」という合いの手が誕生したとのこと。
そこから派生し、当日リハーサルで、伊野尾が「除夜の鐘カンカーン」と小さい声で言ってみたところ、山田涼介が大ウケ。「めっちゃいい」「最高だ」と絶賛だったそうで、本番でも「かませ」と山田が伊野尾を後押ししたのだという。
しかしいざ本番を迎えると、リハーサルを小声で行ってしまったことと山田の期待が相まって、伊野尾は力んでしまったとのこと。「カンカーン!!!!!」と思ったより勢いよく叫んでしまったと明かし、「1回しかチャンスがなかったら、どっちのテンションが正解か分かんないよね」と知念が優しくフォローした。
ちなみに「メンバーが笑ってくれるといいな」という思いで、伊野尾はアドリブを入れているとのこと。これにはファンも「ジーンときちゃった」「ファンよりメンバー優先なのとても好き」「最高にJUMPでほっこり」と称賛の声が上がっていた。
「Hey!Say!JUMP Special Live ~JUMParty 2024-2025」は、1月13日(月)の22時30分まで視聴が可能。
※Hey!Say!JUMPの「a」はセンチュリーゴシック体が正式表記
引用:「Hey!Say!JUMP+STAFF」Instagram(@heysayjump_official)