TDS「ファンタジースプリングス」コラボ車両登場へ！　東海道新幹線60年の歴史で初の特別塗装
東海道新幹線初の特別塗装の新幹線「Wonderful Dreams Shinkansen」 画像（1枚）

　昨年6月にオープンした東京ディズニーシー「ファンタジースプリングス」をテーマにした東海道新幹線の特別編成「Wonderful Dreams Shinkansen」が、2月21日（金）から9月中旬頃まで運行される予定だ。

■内装や車内メロディーも特別仕様！

　今回運行される「Wonderful Dreams Shinkansen」は、東京ディズニーリゾートとJR東海が協力して誕生する、東海道新幹線が登場してから60年で初めての特別塗装の新幹線。



　使用車両はN700A 1編成16両で、「フローズンキングダム」エリアデザイン（4・7・10・12・14号車）、「ラプンツェルの森」エリアデザイン（2・5・8・11・15号車）、「ピーターパンのネバーランド」エリアデザイン（3・6・9・13号車）の3種類の車両デザインが用意される。1・16号車は、上記の3つのテーマエリアを1つにしたデザインだ。

　車内装飾として、ヘッドカバーとテーブルシールが特別デザインに（グリーン車と7号車を除く）。また『塔の上のラプンツェル』の楽曲「輝く未来」が車内メロディーとして流れる。

　運行開始日は、2月21日（金）。ひかり632号 名古屋駅6時43分発、東京駅8時42分着で運行予定だ（ ※途中停車駅：豊橋・浜松・静岡・新横浜・品川）。その後は主に「ひかり」号・「こだま」号で運行する予定。運行スケジュールは、専用ホームページに掲載される。

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