ドジャースの大谷翔平が、6月17日(火)、663日ぶりの実戦マウンドを終えた直後にInstagramを更新。投手としてマウンドに立つ自身の姿をアップすると、世界中から「最高」「おかえりなさい!」と感動の声が寄せられている。
■“二刀流”の復帰にファン感動
大谷は、本拠地でのサンディエゴ・パドレス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。エンゼルスに所属していた2023年8月23日以来、約663日ぶりの実戦登板を果たし、最速161.2キロを記録する力強いピッチングを披露した。
試合直後にはInstagramが更新され、「I’m back」(ただいま)の一文とともに、7枚の写真をアップ。マウンドでボールを投げる姿や、ブルペンに座り込む姿、デーブ・ロバーツ監督とハイタッチする姿など、投手復帰への思いが感じられる写真が掲載されている。
この投稿には「おかえりなさい!」「投手姿めっちゃ嬉しかったです」「感無量」「最高に格好よかった」「また二刀流見れるの嬉しい!」「今日は最高の一日」といった声に加えて、「WHAT A TIME TO BE ALIVE! LEGENDARY」「love you sho」「Welcome back !」など、世界中のファンからの感動と応援のコメントが続々と寄せられている。
再び二刀流としてマウンドへ戻った大谷。世界を驚かせる「SHO TIME」の今後に期待したい。
引用:「大谷翔平」Instagram(@shoheiohtani)