東京・名古屋で約10万人が来場した展覧会「行方不明展」を手掛けた、気鋭のホラー作家・梨と、株式会社闇、『イシナガキクエを探しています』『飯沼一家に謝罪します』などで知られるテレビ東京プロデューサーの大森時生による現在開催中の展覧会「恐怖心展」が、8月31(日)で終了予定だった会期を9月15日(月・祝)まで延長する事が決定した。

■チケット販売数8万枚を突破

 東京・渋谷にある“BEAMギャラリー”で現在開催中の「恐怖心展」は、「先端」「閉所」「視線」といった、さまざまなものに対して抱く「恐怖心」をテーマにした展覧会。



 7月18日(金)の開幕後、チケット販売数は8万枚を突破。好評につき、今回の会期延長が決まった。

 チケットは、土日祝日とお盆期間を対象にした「日時指定券」と、日時指定券の設定日以外の日程で期間内入場が可能な「期間有効券」の2種類を用意。毎日11時00分~20時00分まで実施され、最終入場は閉館30分前までとなっている。

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