ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッターは、9月18日(木)から、ハロウィーンシーズンに合わせて闇の魔術「ダークアーツ」をテーマにした新作スイーツを発売。闇の魔術のイメージ通りダークな色合いの新メニューが登場する。
■ダークな色合いの新メニューが登場
今回登場する闇の魔術のイメージ通りダークな色合いの新メニューは、それぞれチョコレートがふんだんに使われ、キャンディやクレープ、チョコチップなど食感や味のアクセントが散りばめられており、ダークながらもスイートで驚きが詰まったラインナップばかり。
スタジオツアー東京内にある「フードホール」では、「チョコレートパンケーキ ~モースモードル~」と「死の秘宝トライフル」を販売。
「チョコレートパンケーキ ~モースモードル~」は、フードホールで人気のスイーツメニューであるパンケーキを闇の魔術(ダークアーツ)バージョンにした商品だ。たっぷりと絞ったチョコレートホイップクリームにかかったグラサージュチョコレートが濃厚な味わいの一品。闇の印を出現させる呪文「モースモードル」の名の通り闇の印のチョコレートと、死喰い人(デス・イーター)のマントをイメージしたクレープ生地だけでなく、緑のドレンチェリー、アラザン、ブルーベリーでさまざまな食感と味わいを楽しめる。
一方「死の秘宝トライフル」は、死の秘宝をイメージした小さなトライフル。ツイストチョコ(ニワトコの杖)、ドレンチェリー(蘇りの石)、クレープ(透明マント)と、死の秘宝モチーフのチョコレートがトッピングされている。カスタードクリーム、ココアクッキー、チョコレートホイップを重ねたトライフルのベースは青りんご風味。「フードホール」の食事の最後に楽しめるように、サイズも小さめだ。「フードホール」で食事を注文した人のみ購入可能で、単品注文はできない。
それから「フロッグカフェ」では、バジリスクやナギニなど、闇の魔術と関連の深い動物、蛇をモチーフにしたシュークリーム「スネークシュークリーム」と、「禁じられた森」の奥深く、暗くて不気味なアラゴグの巣をイメージしたフレーバー「アラゴグの巣 ミルクシェイク」を展開する。
「スネークシュークリーム」は、蛇のモチーフが白あんがベースになっており、シューの中にはカスタードと栗の甘露煮が隠れている、ダークな見た目からは想像のつかない優しい和風テイスト。
「アラゴグの巣 ミルクシェイク」は、蜘蛛の巣チョコレートと、アラゴグの子どもたちをイメージしたつぶつぶココアクッキーがあしらわれており、底にはレモンブラックゼリーが。ミルクシェイクには、チョコレートホイップの上に艶感のあるストロベリーフレーバーの黒いソースがかかっている。