北海道の味をじっくり楽しめる物産展「春の北海道うまいもの会」が、3月30日(火)から、東京・池袋にある西武池袋本店で開催される。

■旬の食材を使用した限定メニュー

 今回開催される「春の北海道うまいもの会」は、約60店が集まり、例年より長い3週間に設定。

広大な北海道のグルメを通常より長い期間楽しめる。

 会場には、アスパラガスと白老牛を贅沢に用いた弁当や、濃厚な口当たりのミルクソフトにじゃがいもをトッピングした和風パフェなど、旬の食材を使用した限定メニューをラインナップ。北海道の新鮮な素材を思う存分味わえる。

■生産者コラボメニューも

 また、北海道の“美味い”を掛け合わた、生産者コラボメニューが登場。茶碗蒸し風の出し汁にエビやカニを豪快にトッピングしたラーメンや、昆布だしで味付けした道産小麦の食パンを使用したカナッペなど、作り手がこだわり抜いた1品を堪能できる。

 さらに、行列ができる道内人気店も集結。
ステーキで有名な函館の「やきにくれすとらん沙蘭」や、揚げたての道産じゃがいもを提供する札幌の「じゃがいもHOUSE」など、イベントを盛り上げるフードが揃った。

【「春の北海道うまいもの会」概要】
日程:3月30日(火)~4月20日(火) ※4月8日(木)は入れ替えのため17時00分まで、4月20日(火)最終日は16時00分まで
場所:西武池袋本店7階 催事場