滋賀の洋菓子店「クラブハリエ」の新店舗が、12月4日(土)から、千葉・舞浜の商業施設“イクスピアリ”内にオープンする。

■イクスピアリ店限定商品も販売予定

 「クラブハリエ」は、滋賀・近江八幡に本店を構える洋菓子専門店。

千葉初出店となる今回は、“お菓子の採掘場”がコンセプトの空間で、鉱物に見立てられたお菓子を、まるで採掘しているような気分で選べる。

 そんな同店の代表作となるバームクーヘンは、職人の手で丁寧に焼き上げられた、ふんわりしっとりとした生地が特徴。パッケージは、ハロウィーンやクリスマス、バレンタインなど季節感たっぷりのデザインのほか、舞浜イクスピアリ店のオリジナルデザインも展開される。

 そのほか、ほのかな甘みが特徴のリーフパイや、バームクーヘンをスライスして香ばしく焼き上げたドライバームなど、お土産にぴったりな洋菓子をラインナップ。また、舞浜イクスピアリ店限定商品の販売も予定しており、11月中旬以降に「クラブハリエ」のホームページや、イクスピアリのオフィシャルウェブサイトなどで発表予定だ。

【「クラブハリエ」概要】
オープン日:12月4日(土)
場所:イクスピアリ 2階 トレイル&トラック

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