ラグジュアリーホテル“ホテルオークラマニラ”が、12月28日(火)から、フィリピン共和国・マニラにオープン。11月10日(水)から、宿泊予約の受け付けを開始している。



■空港からのアクセスも良好

 ホテルオークラマニラは、フィリピンの玄関口となるニノイ・アキノ国際空港に隣接する統合型リゾート施設“リゾート・ワールド・マニラ”内に位置するホテル。空港の第3ターミナルから歩行者用通路で直結しており、天候を気にすることなく、徒歩約20分でホテルまでアクセス可能だ。

 そんな本ホテルでは、和の優美さと日本のおもてなしの心を、フィリピンのホスピタリティにのせて体現。ホテルの入り口となるロビーには、伝統的な日本建築から着想を得た館が設置され、枯山水の庭園にたたずむかのような東屋にレセプションが配置されるなど、空間を通して和の美しさと上質なひとときを提供する。

 また、多彩なカテゴリーを備えた客室は、全190室を展開。中でもホテル自慢の「檜湯ルーム」(30室)と「パレススイートルーム」(16室)には、長野・南木曾町の檜を使用し、日本の職人が丁寧に仕上げた檜風呂も設置された。


 このほかにも、日本料理が味わえるレストランや、マニラのスカイラインを望むバー、パノラマビューが楽しめる屋上プールなども用意。フィリピンに居ながら、日本の伝統的な空気を感じられるホテルとなっている。

【「ホテルオークラマニラ」概要】
オープン日:12月28日(火)