4月に10周年を迎えたアニメ『黒子のバスケ』の10周年プロジェクト展開が決定し、原作者・藤巻忠俊考案のキービジュアルが解禁された。
【写真】テツヤ2号がかわいい! アニメ『黒子のバスケ』10周年プロジェクトロゴ
原作は、2009年から2014年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載されたバスケットボール漫画。
キャストとして、主人公・黒子テツヤ役の小野賢章をはじめ、小野友樹、木村良平、小野大輔、諏訪部順一、鈴村健一、神谷浩史らが出演。監督を多田俊介、シリーズ構成を高木登、キャラクターデザインを菊地洋子、アニメーション制作:Production I.Gが担当する。
2012年4月のテレビ放送開始から10周年を迎えるにあたり、4月から2023年3月の1年間をアニバーサリーイヤーとして、『黒子のバスケ』アニメ10周年プロジェクトが展開される。キービジュアルに描かれているのは、原作者・藤巻忠俊考案の白・黒・ライムカラーの3色でまとめたパーカースタイルの黒子たち。メインのパーカー衣装だけでなく、スリーブや帽子など、各キャラクターの着こなしもすべて藤巻が考案している。
4月7日のアニメ原画展スタートに合わせて、4月7日から4月17日までの10日間で池袋エリアの7か所をめぐるARスタンプラリー「池袋ジャック10th ANNIVERSARY CUP inIKEBUKURO」の実施も決定した。