SixTONES京本大我が、11月22日発売の美容誌「MAQUIA」1月号特別版の表紙に初登場。8ページにわたる特集では“白の世界の王子様”“セクシーな大人のオトコ”をテーマに、2パターンのビジュアルを披露する。



【写真】通常版の表紙には川口春奈が登場

 今回の取材は、ドラマ「束の間の一花」の撮影が始まってすぐ、黒髪に染めて間もない時期に行われた。“白の世界の王子様”をテーマにしたカットでは、純白のスーツに、本人の透明感を生かすため極力アクセサリーをつけず撮影。カメラマンのチョイスでクラシック音楽が流れる中、京本は音楽に呼応するかのように、手を高く伸ばしたり口元に当てたりと、優雅にポーズ。世にも美しい姿に、現場は「美人!」「キレイ」といった感嘆の声に包まれた。

 “セクシーな大人のオトコ”のパターンでは、カラーメイクに挑戦。前髪を上げたヘアに、目尻に引いたホワイトのアイライナーやグレージュのマスカラ、薄膜ブラックのリップグロスなど、端正な骨格を生かしたモードなルックは「ウォン・カーウァイ映画みたい」「『華麗なるギャツビー』のあのシーンも思い出すね」など、スタッフ各々が名作映画を想起するようなビジュアルに仕上がった。


 インタビューでは、言葉遣いや佇まいまで洗練されている京本に、その品性が備わったワケ、どうやって心の純度を高く保っているのか、自らを美しいと思っているか、など内面を深掘り。父・京本政樹との温かい思い出、作詞作曲、そして、歌うことへの思いも語っている。「『天才か努力家か』と聞かれたらきっと後者だと思う。でも…」と続けた、その真意とは。

 京本大我が表紙を飾る美容誌「MAQUIA」1月号特別版は集英社より11月22日発売。