現在、カタールで2022FIFAワールドカップ(W杯)が開催されている。日本は惜しくもクロアチアに敗れベスト16となったものの、スペイン、ドイツを打ち破った選手たちの姿は日本中に感動を届けた。
【写真】平愛梨、真野恵里菜、佐藤ありさ…サッカー歴代日本代表選手たちを支える芸能人妻<フォトギャラリー>
現在開催中のW杯カタール大会でも代表入りを果たした、Jリーグ・東京FCに所属している長友佑都選手。長友選手と2017年に結婚したのが、女優でタレントの平愛梨だ。2016年6月、2人の真剣交際が発覚すると会見の中で長友は平について「僕のアモーレ」と発言。この「アモーレ」という言葉が注目を集め、2016年の流行語トップ10に選出。2018年に長男を、その後2019年と2021年にそれぞれ次男・三男を出産した平は、3兄弟とともにW杯カタール大会を現地観戦したこともインスタグラムでも報告していた。
2002年、2006年、2010年と3大会連続でW杯に出場した稲本潤一選手は、現在も関東サッカーリーグ1部・南葛SCで現役を続けている。そんな稲本選手と2012年に結婚したのがモデルでタレントの田中美保だ。田中は2015年、稲本選手がコンサドーレ札幌へ移籍した際には自身も札幌市へ移住。その後、2019年に第1子を、そして2021年には第2子を出産している。
2006年から2018年まで日本代表に選ばれ続け、キャプテンとして2010年、2014年、2018年のW杯に出場した長谷部誠。
現在、J3リーグのY.S.C.C.横浜と日本フットサルリーグのY.S.C.C.横浜フットサルに所属し、サッカーとフットサルの“二刀流”に挑んでいるのが、2010年のW杯に出場した松井大輔。そんな彼と2011年に半年間の交際を経て結婚したのが、2019年に女優業への復帰が話題となった加藤ローサ。今年8月、『凪の島』で10年ぶりに映画出演を果たした。2人は2010年に共通の知人を通じて知り合い、当時、海外リーグで活動していた松井と日本で活動していた加藤はビデオ通話でデートをしていたそう。2011年にはフランスで第1子となる男の子を出産。2014年には第2子となる次男を出産している。
スペインのCDレガネスに所属している柴崎岳は、2018年と現在開催中のW杯カタール大会に日本代表として出場。そんな彼と2018年に結婚したのは、元ハロー!プロジェクトメンバーで歌手の真野恵里菜だ。2人の出会いは2016年。共通の知人を介して知り合い、真野がサッカーファンだったことから意気投合。そこから交際に発展し、真野は日本から柴崎の活動拠点であるスペインへ通い、手料理を作って柴崎を支えたんだとか。入籍後、真野は生活拠点を日本からスペインへ。現地での様子をたびたびインスタグラムでも披露している。
現在、Jリーグ・ヴィッセル神戸に在籍し、2018年のW杯に出場している槙野智章。今回のカタール大会ではABEMAで解説を担当したことも話題となった。彼の生涯の伴侶となったのは、女優の高梨臨。2人は2016年に共通の知人の紹介で知り合うと、その後、約1年8ヵ月交際。2018年2月に入籍している。
引用:「平愛梨」インスタグラム(@kato_rosa_)
「田中美保」インスタグラム(@miho12tanaka)
「佐藤ありさ」インスタグラム(@satoarisa920)
「加藤ローサ」インスタグラム(@kato_rosa_)
「真野恵里菜」インスタグラム(@erinamano_official)