おぎやはぎ・矢作兼、バレンタインに第2子誕生　ラジオで報告、名前の候補は「チョコ太郎」
矢作兼（おぎやはぎ） 画像（1枚）

　お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、16日放送のラジオ番組ラジオ『木曜JUNK　おぎやはぎのメガネびいき』（TBSラジオ／毎週木曜25時）に出演。14日に第2子となる男児が誕生したことを報告した。



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　番組開始から30分ほど経ったあたりで、矢作は「子ども生まれたから」とさらりと告白。「随分あっさり言うね？　生まれたって言ったってもう3歳でしょ？」と小木がツッコむと、矢作は「じゃなくて、今週バレンタインにもう1人生まれた」と告白。小木は「バレンタイン!?」と思わず笑ってしまいつつ驚いた様子をみせた。

　スタッフに「第2子ってことですよね？」と確かめられると矢作は「そうそう、第2子が2日前に生まれたからもうあんまり飲みに行けない」と回答。小木に「名前決めたの？」と問われると、矢作は「いやまあ一応バレンタインに生まれたから、チョコ太郎」とスタジオを笑わせていた。ちなみに漢字表記は「茶古」だという。


　とはいえ実のところ、まだ名前については決めてないとし、第1子は詩人の萩原朔太郎と同じ「朔太郎」という名前であることから、「芥川龍之介の“龍之介”にしようかな、文豪っぽく…でもそれやりすぎか」と悩んでいることを明かした矢作。「名前付けは大喜利みたい」としつつ、「俺の好きな古風な名前もいいけど、意外と普通でもいいかな、大喜利もそうでしょ？」と“芸人パパ”らしい心境を語っていた。

　これに対し、リスナーからは「いつも嘘ついてるから本当のことか分からない」「こんな話はオープニングトークでしろ」「ヌルっと発表するな」などとツッコミのメールが続々と届いていた。