英王室のキャサリン皇太子妃が、英バークシャーのスラウにある老人ホームを訪問し、パンケーキ作りに挑戦した。
【動画】パンケーキ作りに挑戦するも、大苦戦のキャサリン妃
キャサリン妃はこの日、黒いタートルネックニットとパンツにキャメルのコートを羽織り、オックスフォード・ハウス・ナーシング・ホームを訪問。
キッチンでは、パンケーキを作るアクティヴィティに参加したが、The Sunの記者マット・ウィルキンソンがツイッターにシェアした動画によると、どうやら上手にひっくり返すことができなかったようだ。妃は、フライ返しを使ってなんとかパンケーキをフライパンからはがそうとするも苦戦。思わず苦笑をこぼしながら、ついに華麗なる振りでパンケーキをひっくり返した。しかし出来栄えは思うようにいかなかったようで、隣にいたスタッフに、笑顔で「あなたはすごいわね」と伝える様子がシェアされた。
記者のイザベラ・ぺリンによると、妃は「私はパンケーキを床に落としたり、天井に当てたりしてしまうけど、子どもたちはとても上手に作るのよ。今夜子どもたちと一緒にパンケーキを作るわね」と述べていたそうだ。
この後キャサリン妃は、109歳のノラさんと面会。好物などについて会話を交わし、誕生日が2日違いだと聞くと、「同じやぎ座ね!」と答えたそうだ。
キャサリン妃はこの時の様子をツイッターでシェア。「109歳の若さ…ノラ、お会いできて良かったです! 受賞経験のあるオックスフォードハウスは、スラウにある家族経営の老人ホームです。ノラのような方々が暮らしており、革新的な技術を用いて日常生活を豊かにし、家庭的で快適な環境でケアを行っています。
引用:「マット・ウィルキンソン」ツイッター(@MattSunRoyal)
「プリンス&プリンセス・オブ・ウェールズ」ツイッター(@KensingtonRoyal)