3月24日に38歳の誕生日を迎えるのは、主演映画『リボルバー・リリー』の公開が8月に控えている綾瀬はるか。今回は2000年代前半から数多くのテレビドラマや映画に出演してきた彼女の代表作を対象にアンケートを実施。

特に人気が高かった作品を発表する。1位は『義母と娘のブルース』(TBS系)だった。

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 今回の結果は、クランクイン!が2023年3月16日~21日の6日間で「あなたが好きな『綾瀬はるかがヒロインを務めたドラマ』は?」と題したアンケートを実施し、集計したもの。投票は1人につき最大3つの番組まで。268名から回答があった。

 第1位となったのは、2018年7月期にスタートして、その後2020年と2022年の正月にはスペシャル版も放映されたドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)。


 本作は、桜沢鈴による同名コミックを原作に、主人公のキャリアウーマンが8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと奔走する日々を描いたホームコメディ。

 この作品で綾瀬が演じているのは、業界トップシェアの金属会社で管理職として働く主人公・岩木亜希子。誰よりも真面目な性格で普段の話し言葉もビジネス用語を多用するなど、かなりの堅物な彼女が突然、ライバル会社の良一(竹野内豊)からプロポーズされ、彼の娘・みゆきの義母になることに。何をするにも型破りな亜希子を、綾瀬がクールかつコミカルな演技で体現している。

 このドラマで綾瀬が演じた亜希子について読者からは「綺麗でかっこよくて面白くて1番好きなドラマ」「歩き方など細かい所作まで丁寧に演じられていて義母という役どころを見事に演じられていると思います」「堅物で時には滑稽な亜希子さんを見事に演じていてあっぱれ」などのコメントが集まった。