神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第2週「キンセイラン」(第9回)が4月13日に放送される。

【写真】明日の『らんまん』場面カット 学問所に通い始めて3年、万太郎(小林優仁)は12歳に

 連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語を描く。

万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を浜辺美波が演じる。

■第9回あらすじ

 学問所に通い始めて3年が経ち、万太郎(小林優仁)は12歳になった。右に出る者はいないほどの学力を身につけたが、造り酒屋の当主としての自覚が足りないことにタキ(松坂慶子)は心配を募らせる。

 そんな中、新政府による小学校の開校にともない学問所は廃止され、蘭光(寺脇康文)も佐川を離れることになる。蘭光は落ち込む万太郎を最後の課外授業にいざなう。万太郎たちを待っていたのは、雄大に流れる仁淀川だった。


 連続テレビ小説『らんまん』はNHK総合にて毎週月曜~土曜8時ほか放送。