神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第3週「ジョウロウホトトギス」(第11回)が17日に放送され、万太郎(神木)の幼なじみ“寛ちゃん”こと寛太が登場。演じる俳優について、ネット上には驚きの声が寄せられた。



【写真】明日の『らんまん』場面カット 万太郎(神木隆之介)、期待を胸にいよいよ東京へと旅立つ

 18歳になった万太郎は、植物採集のさなか、見たことのない美しい花と出会う。採集してきた美しい花を虫メガネで観察する万太郎のそばには、幼なじみの寛太(新名基浩)の姿が。目の前にある美しい花について、これまで本でも見たことがないという万太郎に、寛太は「これだけ読んじょってもかえ?」と驚く。

 そして寛太は万太郎に、草花の話ができる友達はいないのか問いかけつつ「万ちゃんは草花の研究で困ったら、本で読むしかないじゃろ?」と幼なじみを気遣ってみせる。

 万太郎と一緒に学問所に通っていた幼なじみ・寛太が成長した姿で登場すると、ネット上には「青年寛ちゃん登場でめちゃくちゃ嬉しい~~~!」「万太郎とズッ友なんだね!」「たくさん出てきて、寛ちゃん!!」などのコメントが続出。

 成長した寛太を演じるのは、3月でフィナーレを迎えた連続テレビ小説『舞いあがれ!』で主人公・舞(福原遥)の大学時代の先輩・空さんを演じた新名。
それに気付いた視聴者からは「大人寛ちゃんは空先輩なのか!!」「えっ全然雰囲気違う…!すごい!」といった投稿や「新名基浩さんって41歳なの…?み、見えん…」「ちゃんと18歳万太郎のお友達に見えるの凄い…」などの反響が相次いでいた。