英王室のキャサリン妃が、ウィリアム皇太子とともに公務で英バーミンガムを訪問。バーガンディのトレンチワンピース姿でインド料理に挑戦した。



【写真】キャサリン妃、美しいトレンチワンピのワントーンコーデ

 Page Sixによると、現地時間4月20日、ウィリアム皇太子とキャサリン妃が英バーミンガムを公務で訪問。

 キャサリン妃はこの日の服装に、バーミンガム発祥のブランド、カレンミレンのバーガンディのトレンチワンピースをチョイス。プリーツスカートにコートのようなラペルとベルトがあしらわれたデザインで、足元はジャンヴィト・ロッシの同色のスエードパンプスをコーデし、エレガントなワントーンコーデを完成させた。

 妃がカレンミレンを着用するのは2022年の黄色いワンピースに続く2回目だそう。ブランドのサイトでは、早くも今回と同デザインのタイプは在庫わずかとなっており、バーガンディのカラーについては全サイズ売り切れている。

 アクセサリーには昨年のクリスマス礼拝でも身に着けていたセザンヌのゴールドイヤリングを合わせ、さらにダニエラドレイパーのネックレスをプラス。
着回しテクに定評のある妃は、ここでもお気に入りアイテムの使いまわしを披露した。

 バーミンガムでは、皇太子夫妻は詰めかけたファンと交流したほか、インド料理店のIndian Streateryを訪問し、エプロン姿でロティというインドのパン作りにも挑戦した。