『日本統一 関東編』第3話　未解決殺人事件の容疑者と接触するも事態は思わぬ展開に
ドラマ『日本統一 関東編』第3話場面写真 画像（1枚）

　俳優の本宮泰風と山口祥行がダブル主演でバディを組む、シリーズ累計60作を超える大ヒット任侠シリーズ『日本統一』の地上波連続ドラマ『日本統一 関東編』（日本テレビ）の第3話が今夜放送。第3話では、侠和会の面々は未解決殺人事件の容疑者とコンタクトを取ることに成功するが、事態は思わぬ方向に展開する。



【写真】謎の集団は紅子を連れ去ってしまう

　2013年8月25日から開始された任侠作品『日本統一』は、不良少年・氷室蓮司（本宮泰風）、田村悠人（山口祥行）が「弱きを助け、強きを挫く」をテーマに、侠和会が日本極道界の頂点を目指すサクセスストーリー。本作では物語の舞台を関東に移し、一層スケールアップした本格任侠エンターテインメント作品を届ける。青柳翔と藤原樹（THE RAMPAGE）が、シリーズに初参戦し刑事役を演じる。

　侠和会の面々は、未解決殺人事件の容疑者の一人・露木朝雄（平埜生成）とコンタクトを取ることに成功したが、待ち合わせに現れたのは朝雄の母親・紅子（山下容莉枝）だった。そこに謎の集団が再び現れ、リーダーの洋子（秋山ゆずき）が紅子を連れて逃走してしまう。

　事態を見るや、すかさず氷室（本宮泰風）たちは、露木邸へと押し入り、事件の鍵を握る朝雄を拉致するのだった。


　容疑者を誘拐された島（青柳翔）と早見（藤原樹）は、侠和会八王子支部に踏み込もうとするが…。

　ドラマ『日本統一 関東編』第3話は、日本テレビにて今夜4月27日25時59分放送。