俳優の永井大が14日、自身のインスタグラムを更新。自身が主演を務めたスーパー戦隊シリーズ『未来戦隊タイムレンジャー』(2000年 テレビ朝日系)当時のことを振り返り、裏話を明らかにした。



【写真】永井大、『タイムレンジャー』撮影当時の仮台本&メンバー集合ショットを公開

 永井は、現在東映が運営するYouTubeチャンネル「東映特撮YouTube Official」にて無料配信されている『未来戦隊タイムレンジャー』にふれ、「『未来戦隊タイムレンジャー』YouTube配信見て下さいましたか?」と投稿し、撮影当時の仮台本とメンバー5人が集合した写真をアップしている。永井はこの台本について「24年近く大切に取ってある僕の宝物です 脚本家の小林靖子さんが一生懸命書いて下さり 製本になる前の大変貴重な代物です」と明かしている。

 そんな永井は、当時の裏話として自身の演じた“タイムレッド・浅見竜也”はもともと剣道の達人という設定であったが、永井自身が空手が得意ということもあり、後から設定を変更していたということを告白。「後から聞いてビックリしました!!空手で良かったぁーw」と気持ちを述べた。

 その他にも当時の撮影を振り返り、「色々と貴重な経験をさせて頂きました。 語り始めたらキリがありません。
たくさんの思い出が詰まった作品になっています。是非、チェックしてみて下さい!」とつづった。

 この投稿にファンからは「裏話、聞けてありがとう」「タイムレンジャー好きすぎて永遠に見てます」「永井さんにとっても、タイムレンジャーは大切な作品である事を知って、大変嬉しいです」といった声が寄せられている。

引用:「永井大」インスタグラム(@masaru_nagai_kd.official)