6月30日21時58分から放送される『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、岩井勇気ハライチ)、王林、大橋卓弥(スキマスイッチ)、岡本圭人が登場。岡本が自身のストイックすぎる役作りを明かす。



【写真】スキマスイッチ・大橋卓弥、話し上手になるためにデビュー前にやっていた意外なアルバイトを明かす

 本番組は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。30日にMCを務めるのは松本人志と千鳥(大悟、ノブ)。千鳥の2人は7月22日、23日に生放送する『FNS27時間テレビ』の番組Tシャツを着て登場する。

 大橋は「自分の仕事について、両親に何か言われたりしますか?」と切り出す。
大橋は自身のライブの際、「“今日はどうもありがとう!”と、客席に(ギターの)ピックを投げることがあって」といい、それを見た母親からある指摘をされたと明かして笑いを誘う。また、王林は「お母さんは“ビジュアル”のことだけはいろいろ言ってくる」そうで、テレビに映る王林の姿を見た母親から入った厳しい指摘の内容に一同は驚く。さらに、ノブに「おもしろ発言や天然発言については?」と問われた王林は、彼女の発言に対する家族の率直な反応を明かし、一同は大笑い。

 さらに、岡本は「仕事に生かすためにしていることはありますか?」と問いかける。岡本はかつて「女性の役を演じた際、家に帰ったら女性の…」とストイックな役作りをしたことや、「“アメリカを自転車で横断する役”を演じた際は、その人物の気持ちを知るために…」とある驚きの行動をとったことを明かして一同を驚かせる。これに大橋は、「ライブのMCが苦手で、人と話すことが得意じゃなかったので…」と、話し上手になるためにデビュー前にやっていた意外なアルバイトを明かす。


 そのほかにも、松本の「1年のなかで一番いらないと思う“月”」という話題や、岩井の「不老不死の薬があったら飲みますか?」などの話題も飛び出す。

 『人志松本の酒のツマミになる話』は、フジテレビ系にて6月30日21時58分放送。