女優の永野芽郁が6日、都内で行われたNetflixシリーズ『御手洗家、炎上する』配信直前!御手洗家、炎上イベントに共演の工藤阿須加中川大志、平川雄一朗監督と共に出席。鈴木京香との共演を振り返った。



【写真】黒いドレス姿が美しい永野芽郁、全身ショット

 本作は、藤沢もやしが手掛けた御手洗家炎上の秘密をめぐる同名漫画を実写化。主人公の、静かに復讐(ふくしゅう)の炎を燃やし、家政婦として御手洗家に潜入する村田杏子役を永野が、杏子の復讐相手であり、杏子からすべてを奪い取った張本人・真希子役を鈴木京香が演じる。

 永野は共演した鈴木について「かっこよかったです」と表現し、「京香さんが現場に入られると、すごく華やかにもなる」とコメント。「普段はとても穏やかな、静かにみんなのことをほほ笑みながら見守ってくれるような方なんですけど、カメラが回ると一瞬で真希子さんになっちゃう」とも明かし「真希子さんになったときの目の色の変わり方がすごくて、飲み込まれてしまいそうになるので私も負けていられない、という気持ちで対峙していました」と振り返った。さらに永野は「お芝居をしている先輩のひとりとしてとても尊敬できる方とご一緒できて光栄でした」と改めて鈴木との共演の喜びを語った。

 作品タイトルに入っている“炎上”というワードにちなみ「今燃えていること」を尋ねられた永野は「辛いもの」と回答。
本当に辛いものが大好きだと話し、「激辛までいっちゃうとちょっと怖いですけど、おいしくいただけるMAXの辛さのものを1日に2食くらい食べています」と打ち明けた。2食食べて体としては大丈夫なのかと聞かれると、永野は「ちょっと最近胃腸が辛そうです(笑)」と告白。中川は「きちゃってるじゃないですか!」とツッコみ、「あんまり無理しすぎないで」と永野の体を思いやった。永野は「ですよね」とうなずき「炎上のしすぎはよくない、ということです!」と口にしていた。

 Netflixシリーズ『御手洗家、炎上する』は、Netflixにて7月13日より世界独占配信。