『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』に出演するヘイリー・アトウェルが、トム・クルーズとのロマンスの噂について初コメントした。

【写真】ウィンブルドンでキャッチされたヘイリー・アトウェルとトム・クルーズ

 ヘイリーとトムは『デッドレコニング PART ONE』で共演して以来、2021年のウィンブルドン選手権で2ショットをキャッチされるなど、度々一緒にいる姿を目撃され、交際説が浮上。

同作の公開を前に、プロモーションで2ショットをキャッチされる機会が増え、今再び注目が集まっている。

 これを受け、ヘイリーがIndependentに対し、トムと同作の監督クリストファー・マッカリーは恋愛対象というよりも、「叔父のような存在」だとコメント。「変な噂が出たと思い、下品で汚らわしいと感じました。私には関係ないことです」と語り、「なぜ、仕事仲間や上司との関係を推測されたり、仕事上の関係をプライベートに投影されたりしなければいけないのでしょう」と完全否定した。

 ちなみにヘイリーは、今年4月に作曲家のネッド・ウルフギャング・ケリーと婚約しているが、トムとの噂が周囲にも影響を与えたと指摘。「私の実際の生活、私生活で周囲にいる人たちにも関わる問題で、侵されたと感じ、怒りを覚えた」と話した。


 なお彼女は、この件について、トム本人に相談したそうだ。「この件についてトムと話したら、『君は自分が何者か、どんな人間なのかわかっている。大事なのはそれだけだ。自分自身に誠実でいて、自分の価値観をしっかり持っていれば、人にどう思われようと関係ない』と言ってくれました」と振り返っている。