岡本玲長妻怜央(7ORDER)がダブル主演するドラマ『その結婚、正気ですか?』(TOKYO MX/毎週月曜22時)より、予告映像が解禁。併せて、オープニング主題歌がSARD UNDERGROUND「その結婚、正気ですか?」、エンディング主題歌が長妻怜央 from 7ORDER「シンデレラストーリー」に決定した。



【動画】ちょっぴりオトナな胸キュンシーンも! ドラマ『その結婚、正気ですか?』予告

 原作は、電子書籍配信サイト「コミックシーモア」で累計500万DLを突破した、アキラによる人気オリジナル漫画。ズボラなアラサー女子×年下イケメン社長が繰り広げる格差婚ラブコメディーを原作とは一味違った展開で届ける。

 過去の出来事がきっかけで恋愛に憶病になっている“ワケあり物件”の主人公・篠原奏音。そんな奏音に突然プロポーズした年下イケメン・城咲真。実は城咲は超有名企業の社長で…? これはシンデレラストーリーなのか、それとも…? 性格や趣味、生まれ育った環境…少しズレた2人の新婚生活がこの夏、幕を開ける。

 主題歌と共に予告で描かれているのは、奏音(岡本)と城咲(長妻)の出会いの瞬間。
さらに、2人を取り巻く小美濃(和田雅成)、高瀬(押田岳)、のんちゃん(納言・薄幸)など、個性的なキャラクターたちも登場。一番の見どころでもある、奏音と城咲のちょっぴりオトナな胸キュンシーンが余すことなく詰め込まれている。

 オープニング主題歌は、SARD UNDERGROUNDのボーカル・神野友亜が作詞を手掛けた、本作のために書き下ろされた一曲。「その結婚、正気ですか?」という印象的なフレーズは、タイトルだけでなくサビにも登場。ドラマの世界観そのままに、“恋”から“愛”へと発展していく女心を表現した歌詞や、キャッチーなメロディーが響く。また、神野は音楽番組『Artist#18File』(TOKYO MX/毎週水曜21時54分)へ出演。
8月2日から4週連続で登場する。 

 エンディング主題歌は、今回連続ドラマ初主演を務める長妻自ら、作詞と作曲、そしてジャケットアートワークを手掛けたもの。情熱的なホーンセクションが印象深いダンサブルな作品に仕上がっており、サックスには7ORDERの諸星翔希が参加、楽曲を華やかに盛り上げ、エンディングにふさわしいドラマチックな曲に。

 また、タワーレコード渋谷店にて本作の大型撮り下ろしビジュアル広告(7月24~7月30日まで)の掲出が決定。岡本、長妻によるスペシャルコメントもドラマの予告映像とともに届ける。そして、本作と新宿アルタビジョンのコラボ企画となる「TOKYO MX×アルタビジョン Special Program」では、岡本玲、長妻怜央がそれぞれアルタビジョンに登場。
TOKYO MXの番組出演者が、新宿にまつわる話や新宿の好きな場所などを語る(7月19日~8月7日まで)。

 ドラマ『その結婚、正気ですか?』は、TOKYO MX1にて8月7日より毎週月曜22時放送。

 ※岡本玲、長妻怜央、神野友亜のコメント全文は以下の通り

<コメント全文>

■岡本玲(篠原奏音役)

(SARD UNDERGROUND「その結婚、正気ですか?」について)結婚に対して臆病な気持ちもあるけれど、前を向いて進んでいこうとする強さと誠実さを感じる、このドラマのオープニングにぴったりな透明感あふれる主題歌でとてもわくわくします。益々、ドラマの放送が待ちきれなくなりました。皆様もぜひお楽しみに!

(長妻怜央 from 7ORDER「シンデレラストーリー」について)長妻さんの作詞作曲と聞いてびっくり。魅惑的な歌詞や歌声に、城咲社長に翻弄されていく奏音の姿が目に浮かびます!次週の展開が気になって眠れなくなるような、素敵なエンディング主題歌で感激です。
益々、ドラマの放送が待ちきれなくなりました。皆様もぜひお楽しみに!

■長妻怜央(7ORDER/城咲真役)

(SARD UNDERGROUND「その結婚、正気ですか?」について)「その結婚、正気ですか?」を初めて聞かせていただいた時は、こんなに素直な気持ちを何も着飾ることなく伝えてくれる歌詞に感動しました。綺麗な音楽の中に切なさも感じられる楽曲になっていて、より一層ドラマをみてくださる方々の感情を高めてくれるオープニング主題歌です!!

(長妻怜央 from 7ORDER「シンデレラストーリー」について)今回『その結婚、正気ですか?』のエンディング主題歌の作詞・作曲をさせていただきました!女性目線の歌詞を初めて書いたのですが、、、こんな僕が書けるのかと不安になりましたが、撮影をしながらの制作だったので改めて作品についての考えなどが深まり、よりお芝居にも活かせる部分もありましたし、逆に撮影に参加させていただいてるからこそ書ける歌詞もたくさんあってとても楽しかったです!! 楽曲自体は前回作詞・作曲に初挑戦した「なんとかやってますわ」に引き続き、お世話になっているスタッフさんに支えられ、なんとか完成することができました!皆さんあっての楽曲だということを改めて感じました!最高の自信作ができたと思っています!!

■神野友亜(SARD UNDERGROUND)

今回のタイアップのお話をいただく前から、今年は結婚の曲を作りたいねと制作チームで話していたので、ドラマ『その結婚、正気ですか?』というタイトルをみて、運命を感じました。初めてのドラマオープニング主題歌ということもあり、ドラマの世界観を大切にしたかったので、僭越ながら原作のタイトルをそのまま楽曲にも使用させていただきました。「その結婚、正気ですか?」というフレーズは、ただ問いではなく、大好きだからこその、深い訴えのように感じます。

“結婚”というものを、経験したことはありませんが、私の中で“恋から愛へ”というイメージが浮かんだので、恋と愛の違いをテーマに、楽曲を制作しました。
新しい感情に出逢わせてくれた、原作・ドラマ「その結婚、正気ですか?」に感謝します。少しでもドラマに華を添えられますように…と願っています!