SixTONES松村北斗なにわ男子西畑大吾がダブル主演するドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)の第1話が29日に放送。倒理(松村)と氷雨(西畑)のバディに反響が集まっている。



【写真】『ノッキンオン・ロックドドア』第1話 松村北斗&西畑大吾が相棒にしてライバルの探偵役

 青崎有吾の同名シリーズ小説を実写化する本作は、松村演じる“不可能(HOW)”専門探偵・御殿場倒理×西畑演じる“不可解(WHY)”専門探偵・片無氷雨という、相棒にしてライバルのW探偵が、いがみ合いながらも協力し、難事件を解決するミステリー。

 探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」に、有名画家・四ノ宮英夫(信太昌之)の妻である四ノ宮由希子(高畑淳子)が切迫した様子でやって来た。四ノ宮家は世間でも名の通った、優雅な芸術一家。由希子も、もともとは才能あふれる画家で、息子の竜也(望月歩)も美大に進み、画家を目指している。ところがこの日の朝、密室状態となっていたアトリエで英夫が背中を刺され絶命するという事件が起こった。由希子から犯人の特定を依頼された倒理と氷雨は、その謎に挑んだ。


 謎を解決した倒理と氷雨は二人で銭湯へ。事件について話す中で、倒理は「人の気持ちがこの世で一番不可解だ。だから俺の担当外。心の謎なんて解かないと俺は決めている」と口にする。すると氷雨は「それは6年前の事件のこと言ってる?」と質問。倒理は何も答えなかった。


 倒理はいつもタートルネックの服を着ており、銭湯でも首にタオルをかけたまま。氷雨は銭湯で「外せば? タオル。今僕ら以外誰もいないよ」と告げるが、倒理は「やめとく」と答えタオルを外さない。氷雨は倒理の方を向いて、タオル越しに倒理の首元に触れるのだった。

 倒理と氷雨のバディに視聴者からは「最強のバディ来た」「息ぴったり」「2人の掛け合いとバディ感最高」「過不足を補いあうバディよきです」などの声が続出。また、氷雨がタオル越しに倒理の首元に触れるシーンにも「気になること多すぎる」「何か秘密があるんだね」「心臓バクバクした」「ゾクってした」などの反響が集まっている。