空手家でタレントの角田信朗が10日にインスタグラムを更新。2000年代に「K-1」で共に活躍した空手家のニコラス・ペタスと再会したことを報告し、2ショットを披露した。



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 角田が投稿したのは、ペタスとの2ショット。写真にはファイテングポーズで笑顔を見せる角田と、その隣で笑顔を見せるヒゲを蓄えたペタスの姿が収められている。

 デンマーク出身のペタスは、「大山倍達最後の内弟子」の異名をとり、1999年には「K-1」デビュー。2001年には「K-1 JAPAN GP 2001」に出場し、決勝戦では武蔵を破り、日本王者となった。

 投稿の中で角田は「極真空手出身 青い目のサムライにして 大山倍達総裁最後の内弟子と呼ばれた ニコラス・ペタスさん」と紹介。さらに「下手な日本人よりも よっぽど綺麗で流暢な日本語を操るニコラスですが そのイントネーションの端々には 大山倍達総裁の影響が見て取れます」とつづっている。


引用:「角田信朗」インスタグラム(@kakuda_nobuaki)