俳優の加藤清史郎が12日、自身のインスタグラムを更新し、出演中のドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系/毎週土曜22時)のオフショットを公開。本編で演じる相楽琉偉のような写真を撮ろうとするも、失敗したことを明かしている。



【写真】加藤清史郎、本編の相楽とのギャップにやられたファン続出のハニカミ笑顔!

 本作は完全オリジナル脚本の学園ドラマ。松岡茉優が演じる鳳来高校3年D組の担任・九条里奈(松岡)は、卒業式の日に「担任生徒の誰か」に突き落とされ、そして時を遡る。教卓に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する“30人の容疑者”。覚悟を決め、教室、人生、その全てを覆し、命がけで生徒に向き合っていく。加藤が演じている相楽は、クラスメートのいじめを先導する問題児で、加藤自身「僕が今までに経験したことのない」と評し、放送後にはその演技力への称賛が上がったほか、「怖い」といった感想も寄せられている役柄だ。

 インスタグラムでは、この日放送の第5話を告知をした加藤。
「ps.」としつ、第4話でも登場した相楽の自室でのオフショットを公開している。「プライベートの加藤清史郎は、相楽風に写真を撮ろうとすると途中で恥ずかしくなって素が出てきちゃうんです。笑」とつづっている。写真はモデルガンを手にしている加藤を写した複数のショットで、最初は真剣にかまえようとしていた加藤だが、途中で照れ笑いを浮かべてしまっている。

 なお、この写真は迫田竜輝を演じている橘優輝が撮影したとのこと。劇中とは全く異なる、加藤の柔らかな笑顔に多くのファンが癒やされたようで、「プライベートの清史郎くん可愛いです」「ギャップがいいですね」「途中で素が出てしまうのは、清史郎さんらしいですね」「ドラマではめっちや闇落ちって感じで怖いのに、最後の写真かわいい!」といった声が寄せられている。


引用:「加藤清史郎」インスタグラム(@kato_seishiro_official)