Netflixのオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』でルフィを演じるイニャキ・ゴドイが来日し、渋谷の街を満喫したようだ。8月31日に配信がスタートした本作は、世界46ヵ国で視聴者数1位デビューを飾った。
【写真】渋谷を“親友”とともに散策するイニャキ・ゴドイの楽しそうなショット
イニャキが週末にインスタグラムを更新し、カモノハシのぬいぐるみとともに、渋谷の街角でポーズを取る写真を数枚投稿。「新しい親友と一緒に日本をブラブラ。名前は何と付けるべき?」というコメントとともに、人が行きかう路地で撮影した“親友”とのツーショットや、ビルの窓から交差点を眺める写真、道に迷ったのか、地図を前に難しい表情を浮かべる姿など、さまざまな様子を公開した。渋谷の街を思いっきり楽しんだようだ。
原作者である尾田栄一郎の母国を訪れた彼の様子に、コメント欄ではファンが『ONE PIECE』のアニメーションなどを使い、楽しく反応。また日本のファンからも、「覚えているかわからないけど、数日前に渋谷で友人と一緒にあなたに遭遇したんだ。すごくいい人だね。応援してる!!」「Netflixで実写版を見たけどすごく面白かったし、あなたの演技も最高だった! 東京の街を散策したのかな。楽しんでくれたらうれしい。これからも応援します!」などと寄せられている。
そんなイニャキが主演する『ONE PIECE』はVarietyによると、2023年8月28日から9月3日までの期間に、視聴回数1850万回、視聴時間にして1億4010万時間を記録。46ヵ国でNo.1を獲得したほか、93カ国でトップ10入りを果たしたそうだ。
引用:「イニャキ・ゴドイ」インスタグラム(@inakigo)