ジョニー・デップと泥沼裁判のアンバー・ハード、『アクアマン』続編に正式出演決定
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　元夫ジョニー・デップと泥沼の名誉棄損裁判を繰り広げたアンバー・ハード。DC映画『アクアマン』の続編『Aquaman and the Lost Kingdom（原題）』への出演が危ぶまれていたが、ワーナー・ブラザースが、アンバーの出演を正式発表した。



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　この度ワーナー・ブラザースが、12月に全米で公開予定の『Aquaman and the Lost Kingdom』のティーザー予告編をついに公開。合わせてアンバーの出演が正式に発表された。
　
　映画『アクアマン』では、DCコミックを原作に、海底王国アトランティスと人間の血を引く主人公アーサー・カリー／アクアマン（ジェイソン・モモア）が、自然を荒らす地上人に怒りを爆発させたアトランティスによる、地上征服の試みを阻止する様が描かれた。続編となる本作では、アトランティス王となったアーサーが、宿敵ブラックマンタ（ヤーヤ・アブドゥル＝マティーン二世）と再び対決、前作で袂を分かった異父兄弟のオーシャンマスターことオーム（パトリック・ウィルソン）と手を組むことになるそうだ。

　この度公開されたティーザー映像では、トライデントを手にしたアクアマンやオーシャンマスターの姿、「俺はアクアマンを殺す。ヤツが大切にするもの全て破壊する」と復讐を誓うブラックマンタが映し出される。前作でアクアマンのサイドキックだったメラ役のアンバーの姿は詳しく見ることができないが、この後現地時間14日に公開される予定の本予告編では、見ることができるかもしれない。

　『Aquaman and the Lost Kingdom』はアメリカで12月20日に劇場公開。前作に引き続きジェームズ・ワンがメガホンを取り、ドルフ・ラングレンやニコール・キッドマン、ランドール・パークらが続投する。

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