乃木坂46与田祐希が18日、都内で行われた「DARS 新CM発表会」に井上和、梅澤美波、遠藤さくら、菅原咲月、田村真佑と共に出席。お絵描き対決をする場面で与田が個性的な絵を披露した。



【写真】井上和も絶賛! お絵描き対決を制した与田祐希画伯

 乃木坂46のメンバー12名は9月18日より放映される新CMに出演。CMでは12名が「チーム〈ミルク〉」と「チーム〈白いダース〉」で6名ずつのチームに分かれ、童謡「森のくまさん」のメロディーにのせてオリジナルの歌詞を歌唱&ダンスする。

 イベントでは、CM同様2チームに分かれて「ダース×くまさん」を組み合わせた新しいイメージキャラクターや、本物を見ない状態で、リレー形式でダースのキャラクター「PAN DARS」を描くお絵描き対決に挑戦。新しいイメージキャラクターを考案する場面で与田は「DARS」という文字を盛り込んだくまの絵を披露した。他のメンバーもかわいらしい絵を発表したが、審査の結果与田が優勝。与田は「本当ですか? 大丈夫ですか?」と驚き「選ばれると思ってなかった」と目を丸くした。


 井上は与田の絵について「与田さんの発想力は私にはやっぱりない。独特な世界観とか、与田さんの絵、割と好きなんですよ。今回のDARSのイラストも独特でかわいかったです」とコメント。与田は「本当に?」と少々疑っている様子を見せたが、「ありがとう。うれしい、絵がうまい和ちゃんに褒められて」と喜んだ。

 今年で13年目に突入した乃木坂46。
これからの乃木坂46への思いを聞かれた梅澤は「12年も続いてきたのか、というのもそうですし、3、4、5期生と、先輩たちからバトンをつないで走ってきたなという感覚があります」としみじみ。続けて「つい先日夏の全国ツアーを終えて、またひとつみんなで大きなものを成し遂げたときに個々の力がすごく大きくなっているなと実感したし、それがまた集まったときにものすごくグループが強くなったなという感覚を今年の夏味わえた」と語り「ここからもっとみんなで楽しみながら活動できたらなと思います」と言葉に力を込めた。