HiHi Jets/ジャニーズJr.の高橋優斗が主演、井上瑞稀が共演するドラマ『君が死ぬまであと100日』に、豊嶋花の出演が決定。主人公が想いを寄せる幼なじみを演じる。



【動画】高橋優斗・豊嶋花・井上瑞稀からのスペシャルメッセージ

 右腹の同名コミックを実写ドラマ化する本作は、“生き物の余命が見える”男子高校生が、余命が見えてしまった愛する幼なじみの彼女を救おうと奮闘するラブストーリー。

 主人公・津田林太郎(通称:たろー/高橋)は、一見普通の高校生。彼は幼稚園の頃からの幼なじみ・神崎うみ(豊嶋)に片想い中。何度告白しても、うまく伝わらなかったが、人生4度目の告白で、やっと彼女から「恋人になるならたろーだけ!」とOKをもらう。しかしその時、彼の普通ではない能力が発動…林太郎は死ぬまで100日間の余命が見えてしまうのだ。長年の恋がついに実った瞬間から、愛しい彼女の余命のカウントダウンが始まってしまい…。


 林太郎とうみは試行錯誤の末、余命が増減することがわかってくる。余命をのばす方法、それは彼女をときめかせることだった。希望が見えたものの、「ときめく」が何かがわからない“ザンネン”な2人。そんな2人の前に謎の転校生・小野寺いつき(井上)が現れ、「彼女の運命は、林太郎くん次第だよ」と意味深な言葉を告げる。林太郎は、愛するうみを救うことができるのか。

 豊嶋演じるうみは、林太郎の幼なじみの高校2年生。
天真爛漫な女の子で、自分のことは後回しで他人を優先する性格。恋愛に関してはちょっと疎いが、林太郎のことは大切に思っており、夢は「イルカの調教師」という役どころ。自分の余命が見えてしまい、悲しむ林太郎を励ましながら、2人で一緒に余命をのばす方法を試行錯誤していく。

 高橋、井上は、うみに扮する豊嶋と初めて会った際、「マンガから飛び出てきたみたい!ピッタリ!」と大絶賛。

 豊嶋は「林太郎とうみが一生懸命頑張る姿に元気をもらえて、前向きに明るい気持ちで見られると思います。ファンタジー要素はありますが、学生ならではのリアルな境遇に感情移入できるドラマになっています」とコメント。


 うみを「ときめかせる」ために繰り広げられる、クスッと笑えて、キュンキュン満載の2人のやりとりが見どころのひとつで、豊嶋は「こんなにたくさん自分が胸キュンシーンを撮影するのは初めてなので、とてもワクワクしています」と話している。

 なお、高橋、豊嶋、井上からのスペシャルメッセージがYouTubeで配信中。今夜9月25日25時9分放送の『紅さすライフ』最終回で、『君が死ぬまであと100日』の予告映像が初解禁される。

 ドラマ『君が死ぬまであと100日』は、日本テレビにて10月23日より毎週月曜24時59分放送。TVer・Huluでも配信。

 ※豊嶋のコメント全文は以下の通り

<豊嶋花 コメント全文>

◆豊嶋花

・このドラマに出演すると決まった時の、率直な感想を教えてください。


 本当に嬉しかったです!これまでにも恋愛ものの作品に出演させていただいたことはありましたが、こんなにたくさん自分が胸キュンシーンを撮影するのは初めてなので、とてもワクワクしています。原作を読ませていただき、物語や私が演じるうみというキャラクターも大好きになりました。今から撮影がとっても楽しみです!

・ 原作・脚本を読んだ時の感想を教えてください。

 「死ぬまであと…」とカウントダウンしていく、ちょっぴり重く見えそうな題材ですが、クスッと笑えるところやキュンキュンする場面がたくさんあるので、ほっこりした気持ちで読むことができました。

 原作に忠実でありながら魅せ方や言い回しなどがドラマならではの脚本になっていて、マンガとドラマの違いを味わうのも楽しみの一つだと思います。

・今回演じられる神崎うみはどのようなキャラクターだと思われますか。
また、役柄とご自身の共通点はありますか。

 底抜けに明るくて、少し天然なところがあるうみは、友達にいて欲しいタイプです。実際に小学生のときからの親友は、うみにちょっと重なる部分があります。人のことを噂などで決めつけて避けたりしないところは、私と似た部分かもしれません。みんなを明るい気持ちにさせられるうみになれるように、精一杯頑張ります!

・本作は「ときめき」がカギになりますが、最近ときめいたことを教えてください!

 最近まで撮影していた作品では、小学生の子たちとずっと一緒で、毎日その子たちの可愛さに癒されていました。とても慕ってくれていて「大好き」や「かわいい」など、私は気恥ずかしくてなかなか言えないこともたくさん言ってくれて、いつもときめいていました。


・ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さんへ見どころ&メッセージをお願いいたします。

 林太郎とうみが一生懸命頑張る姿に元気をもらえて、前向きに明るい気持ちで見られると思います。

 ファンタジー要素はありますが、学生ならではのリアルな境遇に感情移入できるドラマになっています。

 原作ファンの方も原作を読んだことがない方も楽しみにして頂けたら嬉しいです。