ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で全話独占配信中の韓国ドラマ『ムービング』が爆発的ヒットで社会現象になっている。配信開始から7日間(視聴時間ベース)で、世界では「ディズニープラス」、アメリカではHuluで、“最も視聴されたディズニープラスの韓国オリジナル作品”を記録し、各方面から注目を浴びた本作は、日本でも韓国ドラマ好きを中心に大反響。

韓国ドラマ好きなどを公言している東野幸治、映画監督の品川ヒロシ、芸人のシソンヌじろう、みなみかわから大絶賛の熱い声が寄せられた。

【動画】爆発的ヒットで社会現象になっている『ムービング』予告編

 リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チョ・インソンなどの豪華キャストが出演する本作は、韓国の有名作家であるKang Fullの人気ウェブトゥーン漫画『Moving‐ムービング‐』を実写化した作品。

 特殊能力を隠して現代を生きる子どもたちと、過去の秘密を抱える親たちが、時代や世代を越えて、迫りくる悪と危険に立ち向かうサスペンス・アクションを描き、その圧倒的スケール感&物語への没入感が話題となっている。

 そんな本作は日本の芸能界からも絶賛の声が続々と寄せられており、東野は「最後の最後まで目が離せない展開でした。2023年の現在、ナンバーワン作品です!」と大絶賛。

 また品川は、3話まではゆっくりとした展開で「本当に面白いのかなぁ」と疑っていたそうだが、「4話ぐらいからは止まらなくなって17話からはスゲえ~面白え!19話20話はめちゃくちゃ泣けます…」とコメントしている。


 それからシソンヌじろうは「見出したら20話止まらなかった」「あと1000文字書かせて!」と本作への思いがあふれ出てくる様子。みなみかわは「超能力という非現実に皆必死に生きてる現実がある。面白くないわけがない。」とし、続編にも期待する声を寄せた。

 『ムービング』はディズニープラス「スター」にて全話独占配信中(全20話)。

<コメント全文>

東野幸治(芸人)

最終話まで完走!最高でした。登場人物それぞれに守るべきものがあり、
それぞれに家族があって、それを背負って戦っている…
最後の最後まで目が離せない展開でした。
2023年の現在、ナンバーワン作品です!

品川ヒロシ(映画監督)

3話までは韓国ドラマあるあるのペースがゆっくりした展開で「本当に面白いのかなぁ」と思ってましたが、
4話ぐらいからは止まらなくなって17話からはスゲえ~面白え!19話20話はめちゃくちゃ泣けます…

シソンヌじろう(芸人)

全登場人物にドラマがあった。ほんとに全。全だ。で、掘り下げ方が異常。作り手の登場人物への愛だ。
役者もこの愛にはやり甲斐しかないはず。
で、全描写が何かの伏線になってる。これもほんとに全。
そして回収がとにかく心地良い。見出したら20話止まらなかった。ボンソクがとにかくかわいい。
あと1000文字書かせて!

みなみかわ(芸人)

ほのぼの青春ドラマかと思いきや、血で血を洗うマフィアの抗争があり、
韓国作品ならではの敵国とのスパイ合戦があれば、お家芸の復讐劇もある。
そこにたまたま超能力があるだけ。
超能力という非現実に皆必死に生きてる現実がある。面白くないわけがない。
続編にも期待しています!