広瀬アリスが主演を務め、なにわ男子道枝駿佑が共演する10月17日スタートのドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系/毎週火曜22時)の第6話(11月21日放送)より、石丸幹二が出演することが発表された。広瀬アリス演じる主人公・白玉佐弥子の憧れの人、建築界の世界的巨匠・真保誠(じんぼ・まこと)役を演じる。



【インタビュー】広瀬アリス&道枝駿佑、最近お互いが経験した“アオハル”とは?

 本作は、広瀬演じるやっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子が、道枝演じる謎の大学生・小笠原拓の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。北川亜矢子が脚本を手がけ、主人公ががむしゃらに突き進む人生の第2章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。

 現在ロングラン公演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でハリー・ポッター役を演じる(※来年1月から再登場)など舞台を中心に活躍する石丸だが、ドラマや映画などの映像作品でもその存在感を発揮。『半沢直樹』(2013年)や『グランメゾン東京』(2019年)など数多くの作品に出演している。

 そんな石丸が本作で演じるのは、巨匠として世界で活躍する有名建築家・真保誠。

 主人公・佐弥子(広瀬)は第1話で「真保誠の建築が好き」と語っており、部屋には真保の名が入った本を置くほどの心酔ぶりだ。一方の拓(道枝駿佑)は真保のことを「世界一嫌い」と言い放っていた。その真保がついに第6話から登場する。真保と偶然出会った佐弥子は大感激。真保の一言で自分の将来に関しての活路を見出し大喜びするが、それがキッカケで拓と思わぬ事態に発展してしまうのだった。どうやら拓と真保の間には佐弥子も知らない因縁があるようで…。物語後半のキーマンとなる真保、その正体とは一体…。


 ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』は、TBS系にて毎週火曜22時放送。

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