日向坂46・齊藤京子が主演を務める土曜ナイトドラマ『泥濘(ぬかるみ)の食卓』(テレビ朝日系/毎週土曜23時30分)の第6話が25日に放送され、ちふゆ(原菜乃華)が幼なじみのハルキ(櫻井海音)に対して大胆な行動に出ると、ネット上には「ヤバさにブーストかかってる」「刺激的すぎる」といった声が集まった。

【写真】深愛(齊藤京子)とギブス姿のちふゆ(原菜乃華) 『泥濘の食卓』第6話場面カット

 ハルキは深愛(齊藤)を守るため、カッターナイフを振り回すちふゆを突き飛ばす。

その勢いでちふゆは階段を転がりケガをする。連絡を受けて病院に駆けつけたハルキの父・那須川(吉沢悠)に、包帯とギブスを付けたちふゆは“自分が勝手に転んだだけ”と明るく伝える。

 後日、ハルキのマンションにちふゆが押しかけてくる。ハルキの部屋に入ったちふゆは笑顔で「私にケガさせたことは秘密にしといてあげる」と話す。そして一転、真剣な表情になり「バラされたくなかったら…私の言うこと聞いてよ」と告げるのだった。

 ある日の放課後、ちふゆはハルキをカラオケボックスに呼び出すと制服のシャツを脱いで下着姿に。
ちふゆは驚くハルキに「上、脱いで」と命令して上半身裸にさせると、彼にまたがってスマホで自分たちの2ショットを撮り始める。ちふゆは撮影した写真をハルキに見せ付けると「見て…仲良しの証拠!」と声を上げる。そして自分に逆らうと写真をSNSに投稿すると脅すのだった。

 この展開にネット上には「!?!?!脱いだ!?」「ヤバさにブーストかかってる」「羨ましいはずのシチュエーションなのに地獄だ」などの投稿が続出。さらにちふゆを演じる原の体を張った熱演に「めっちゃ体当たり演技だな」「刺激的すぎる」「ここまで露出するとは」といったコメントも相次いでいた。