10月から放送がスタートした秋ドラマには、魅力的かつ多様な関係性のカップルやバディがたくさん登場し活躍中。クランクイン!では、2023年10月期放送の秋ドラマを盛り上げるカップルやバディの人気アンケートを実施。
【写真】2023年「秋ドラマ」 “推しカプ・推しバディ”ランキングTOP5
今回の結果は、クランクイン!が2023年11月23日~27日正午の5日間で「あなたの秋ドラマ“推しカプ”&“推しバディ”は?」と題したアンケートを実施して集計したもの。投票は1人につき最大3組まで。909名から回答があった。
アンケートで第1位に輝いたのは、ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系/毎週金曜21時)共演しているムロツヨシと平手友梨奈によるパラリーガル&若手弁護士のバディ。
本作はムロ演じる芸能事務所の元マネジャー・蔵前勉が、平手演じる超エリートなのにどこか不器用でポンコツな新人弁護士・天野杏に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメント。演出を担当するのは『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)シリーズや『極主夫道』(読売テレビ・日本テレビ系)シリーズなどを手掛けた瑠東東一郎。吉瀬美智子が初の“女優役”を演じるほか、戸田恵子、安達祐実、酒向芳、松尾諭、江口のりこら実力派キャストがそろっている。
劇中では、かつて人気女優を担当していた蔵前が敏腕ぶりを発揮しつつ、法律の知識はピカイチだが社会常識に欠ける杏をマネジメント。回を重ねるごとに少しづつ杏が心を開き、蔵前との信頼関係が芽生えつつある様子が丁寧に描写されている。
そんなムロ&平手バディに対して、読者からは「年の差バディがこんなに相性良いとは!!」「お互い無いものを補ってる感じ。親子にも見えるしホッコリする」などの声や「何もかも違う2人が、少しずつ歩みよりお互いを必要としている感じがうまく表現されていて最高」「徐々に信頼関係が生まれていく過程が素敵」といった反響も集まっている。