綾瀬はるかが主演を務め、佐藤健と共演するドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)の公式エックス(旧ツイッター)が7日、綾瀬はるか、佐藤健、宇梶剛士らが勢ぞろいするオフショットを公開。ファンからは、「この厨房でいろいろありましたね」 「最後と聞くと何だか寂しです」といった反響が寄せられている。



【写真】“ベーカリー麦田”ファミリーが勢ぞろい!

 『義母と娘のブルース』は綾瀬が主演し、2018年に連続ドラマとして放送。2020年1月、2022年1月にはそれぞれお正月スペシャルドラマとして放送された。そして2024年1月2日には『義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル』として、ついに“ファイナル”を迎える。

 この日、公式が投稿したのは、劇中でさまざまなドラマが生まれた“ベーカリー麦田”の厨房で撮影されたオフショット。「この日はベーカリー麦田の厨房で このメンバーがこの服で集まるのが最後でした」とつづり、亜希子役の綾瀬のほか、ベーカリー麦田の店長麦田章役の佐藤健、章の父親・誠役の宇梶剛士、ベーカリー麦田のスタッフらがにっこり微笑む写真を公開した。劇中での無表情と異なり、優しく微笑む綾瀬の姿や、役柄そのままに気合いの入った表情を見せる佐藤健らの姿が印象的な1枚だ。

 「麦田(#佐藤健)が“愛死照流”のパンを作ったり... ここでの名シーンもたくさんあったな」とつぶやく公式に、ファンも反応し、「ベーカリー麦田で色んなドラマがありましたね」「家の近くにこんなパン屋があったら良いなぁといつも思っています」「モップで追い詰められたり、おしりに・・・シーっ」といったコメントや、「亜希子さんの笑顔、キュートすぎる」「愛すべき、麦田店長 大好き過ぎる」などの声が届けられている。また、新作でシリーズがファイナルを迎えることに対して、「皆んなが集まるのが最後と聞くと何だか寂しです」「最後という言葉でジーンとしました」といったメッセージも見受けられた。

引用:『義母と娘のブルース』公式エックス(@gibomusu__tbs)

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