『義母と娘のブルースFINAL』“みゆき”上白石萌歌、“亜希子”綾瀬はるかへの手紙にネット感動「涙止まらない」
ドラマ『義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル』より 画像（1枚）

　綾瀬はるかが主演を務めるドラマ『義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル』（TBS系）が2日に放送され、娘のみゆき（上白石萌歌）が義母・亜希子（綾瀬）への手紙を朗読する姿が描かれると、ネット上には「涙止まらないよ」「いい子だよほんとにみゆき…」などの声が相次いだ。

【写真】向かい合う亜希子（綾瀬はるか）とみゆき（上白石萌歌）　ドラマ『義母と娘のブルースFINAL』場面カット

　『義母と娘のブルース』は、主人公のキャリアウーマンが8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと奔走する姿と、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマ。

2018年に連続ドラマとして放送。2020年1月、2022年1月にはそれぞれお正月スペシャルドラマとして放送され、今回の3度目のお正月スペシャルが完結編となる。

　ある日、娘のみゆき（上白石萌歌）は就職の内定を受けた直後に幼馴染で恋人の大樹（井之脇海）と結婚したいと言い始める。みゆきの結婚宣言は亜希子や「麦田ベーカリー」店長の麦田（佐藤健）、さらに大樹の両親をも巻き込んだ大騒動に発展する…。

　無事に亜希子や大樹の両親を説得したみゆきは結婚披露宴にこぎつける。披露宴の終盤、みゆきは亜希子への手紙を朗読。
みゆきは亜希子から教わったことを笑顔で振り返りながら「これからもご指導、ご鞭撻…」といいかける。そしてみゆきは涙をこぼしながら「私はお母さんに山のような愛情をもらったから、これからはそれを返していきたい」と言いつつ「すぐには返しきれないから…だから…絶対に…必ず…死んでも長生きしてね」と伝える。

　みゆきからの手紙を聞いた亜希子は「あなたは13年間、24時間、365日、私に小さな奇跡を与え続けてくれました」と返答。そして「いえ、あなたそのものが私の奇跡でした」と晴れやかな笑顔で伝えるのだった。

　みゆきの手紙とその後の亜希子からの言葉に、ネット上には「号泣です」「涙止まらないよ」「ありえないくらい泣いてるんだけど」といったコメントや「みゆきほんとに結婚してくれてありがとう」「完全に気持ちは出席者」「いい子だよほんとにみゆき…」などの反響が続出していた。