本島純政が主演を務める、『仮面ライダーガッチャード』(テレビ朝日系/毎週日曜9時)の第20話「微笑む天使、笑えぬ真実」があす1月28日に放送。あらすじと場面写真が公開された。



【動画】全ての始まりである10年前に一体なにが? 第20話予告映像

 本作のモチーフは、錬金術とカード。そんな錬金術の粋を集めて造られたのが、完全なる人工生命体「人工生命体(モンスター)ケミー」。その数、101体。それらは「ライドケミーカード」というカードに保管されていた。

 ところが、慎重に保管されていたはずの彼らがカードを飛び出して、一斉に開放されてしまう。偶然、それを目撃した“夢を探し求める高校生”一ノ瀬宝太郎(本島)は、仮面ライダーガッチャードの変身ベルト「ガッチャードライバー」を託され、世に放たれたケミーを回収する使命を与えられる。


■第20話「微笑む天使、笑えぬ真実」あらすじ

 宝太郎(本島)らのもとに鏡花(福田沙紀)がやってきた。訝しがる宝太郎らの前でスパナ(藤林泰也)の師匠だという鏡花は、宝太郎らも知らなかったスパナの過去を語り始める。「すべての始まりは10年前…」

 そのころ宝太郎やりんね(松本麗世)のように強くなれないと思い悩むスパナの前に両親が現れた。久々の“親子の再会”を喜ぶスパナだったが…!?

 『仮面ライダーガッチャード』は、テレビ朝日系にて毎週日曜9時放送。