本島純政が主演を務める、『仮面ライダーガッチャード』(テレビ朝日系/毎週日曜9時)の第21話「マッドウォリアー!黒炎のヴァルバラド!」があす2月4日に放送。あらすじと場面写真が公開された。



【動画】絶望の闇を乗り越えろ 第21話予告映像

 本作のモチーフは、錬金術とカード。そんな錬金術の粋を集めて造られたのが、完全なる人工生命体「人工生命体(モンスター)ケミー」。その数、101体。それらは「ライドケミーカード」というカードに保管されていた。

 ところが、慎重に保管されていたはずの彼らがカードを飛び出して、一斉に開放されてしまう。偶然、それを目撃した“夢を探し求める高校生”一ノ瀬宝太郎(本島)は、仮面ライダーガッチャードの変身ベルト「ガッチャードライバー」を託され、世に放たれたケミーを回収する使命を与えられる。


■第21話「マッドウォリアー!黒炎のヴァルバラド!」あらすじ

 暴走するウィールマルガムをスーパーガッチャードの力で変身解除へと追い込んだ宝太郎(本島)。しかし、スパナ(藤林泰也)は「これは俺の戦いだ」と宝太郎らに言い放ち、黒い炎に飲み込まれたまま頑なに心を閉ざす。

 宝太郎らは、スパナのため鏡花(福田沙紀)のドライバーの制作をサポート。夜を徹しての作業を続けるが、今度は鏡花にグリオン(鎌苅健太)の魔の手が迫る…!

 『仮面ライダーガッチャード』は、テレビ朝日系にて毎週日曜9時放送。