お笑いコンビ・ナインティナインがMCを務める音楽情報バラエティー『週刊ナイナイミュージック』4月10月22時からお届けするスペシャルにて、Number_iがフジテレビ初登場する。
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これまで3度にわたりお届けしてきた番組の人気企画、ナイナイの“差し入れ選手権”。
さらに人気企画、ナインティナインがアーティストのライブ会場に出向き徹底的にライブの裏側を取材する“ライブ潜入取材”も。初回放送(2023年10月11日)ではサザンオールスターズの茅ケ崎ライブに潜入したほか、第2弾(2023年11月29日)ではユーミンこと松任谷由実のデビュー50周年記念ツアーへ。そして第3弾の今回は1月にZepp Hanedaで開催されたYOASOBI初の単独ZEPPツアー“POP OUT”に潜入取材を敢行。岡村隆史“記者”と、矢部浩之“編集長”の取材力で実現した、熱狂の裏側を伝えるリポートは、まさにこの番組でしか見られない情報ばかりだ。YOASOBIのライブを支える若きスタッフたちを徹底取材し、Ayaseやikuraの知られざる素顔をお届けする。アジア初の試みとなる3Dメガネを用いた最先端の映像や最新のレーザー照明など、Zepp史上最大規模の演出を取り入れたYOASOBIのライブ映像もたっぷりお届けする。
フジテレビが1984年から放送している明石家さんま主演の伝説のスペシャルドラマシリーズ、『心はロンリー 気持ちは「・・・」』。この番組が前作から実に21年ぶりに復活することが決定し、さらに今作がFinalであることが発表されている。この、『心はロンリー 気持ちは「・・・」 FINAL』の主題歌を務めるTHE ALFEEと明石家さんまがスタジオに登場。ナインティナインと爆笑トークを繰り広げる。『心はロンリー 気持ちは「・・・」』は三宅恵介をはじめとする『オレたちひょうきん族』の制作スタッフ、そして、後に『踊る大捜査線』シリーズや『教場』シリーズ(いずれもフジテレビ系)などの脚本を手掛ける君塚良一とタッグを組んで作り上げたコメディードラマ。シリアスなドラマの中にたくさんのナンセンスギャグを散りばめた、遊び心満載の作品で、ナインティナインも1997年に出演した実績がある。今回は“昭和ギャグ”がこれでもかと詰まった『心はロンリー 気持ちは「・・・」』の名場面集をお届けするほか、現在Z世代に流行している最新カルチャーをクイズ形式で出題する特別企画も敢行。全員が50代以上となる明石家さんま、THE ALFEE、ナインティナインがどれだけ若者の流行にアンテナを張っているかを試す企画に注目だ。
『週刊ナイナイミュージック 拡大号』は、フジテレビ系にて4月10日22時放送。
※ナインティナインのコメントは以下の通り。
<ナインティナイン コメント全文>
◆岡村隆史
「先日まで東京ドームの隣にある劇場で『岡村隆史の花の駐在さん 東京へ行く』という舞台をやっていたんです。劇場を出たらとんでもない数の人がいて、“僕、人気者やん”と思ったら、全員東京ドームでやっていたTOBEのライブ帰りのお客さんでした。
◆矢部浩之
「“さんまさんが音楽番組に出る! なんでや!”と思っていらっしゃる方も多いかと思います。THE ALFEEの皆さんとさんまさんは50年以上のお付き合いだそうで、僕も初めて聞くエピソードがたくさんありました。岡村さんがとんでもなく緊張していて心配になってしまいました。さんまさんのトークは圧巻で、さんまワールドを堪能していただけると思います。我々的には疲れました(笑)」