お笑いコンビ・千鳥がMCを務める『チャンスの時間』(ABEMA)が7日に放送。今回の#263では、番組放送開始7年目突入記念として「第3回 大パチンコ大会」を開催した。



【写真】山添寛「にこるんのハイエナ激アツです」

 ロックバンド・GLAYのHISASHIがまさかの参戦を果たし、第1回大会王者のお笑いコンビ・鬼越トマホークの金ちゃん、第2回大会王者のモデルでタレントの藤田ニコルのほか、タレント・矢口真里、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの村上、相席スタートの山添寛、ピン芸人・岡野陽一の芸能界屈指のパチンコ好きが集結。千鳥を含めた9人で“芸能界No.1パチフェッショナル”の座をかけた完全自腹の出玉対決を行った。

 冒頭のHISASHI大当たりを皮切りに、続々と当たりを連発した一同は、さらなる当たりを求めてさまざまな流儀を披露。師匠と慕うお笑いコンビ・水玉れっぷう隊のケンから借りてきた置物を台に供える金ちゃんや、「カップル打ちはどちらかが当たる」と、お揃いの帽子を被って岡野とカップル打ちを始める矢口、調子の良い人のパワーを貰い受けようとHISASHIに髪の毛を1本もらう村上など、あの手この手で優勝を目指す。

 そんな中、コーヒーレディに扮して登場したグラビアアイドルで女優の中村静香に、お得意の“代打ち”をお願いした大悟にまさかの結末が待ち受けていて…?

 また、一度も当たりを引けず苦戦する前回王者のニコルは、台を変えようと席を立ち、別の台を探すも打ちたい台が見つからず、元いた台に戻ることに。しかし、そこにはすでに「かわいい女の後は当たる」と豪語する山添が鎮座。
「にこるんのハイエナ激アツです」と山添が歓喜する展開に、ニコルは「サイアク」と悔しさをあらわに…!

 今ではなかなか打ちに行くことができないパチンコに、年に一度千鳥が大はしゃぎする「大パチンコ大会」。果たして、第3代王者の座に輝き、優勝賞品の『チャンスの時間』オリジナルインゴットを手にしたのは一体誰だったのか!?

 “芸能界No.1パチフェッショナル”の称号はかけた「第2回 大パチンコ大会」が繰り広げられる『チャンスの時間』はABEMAにて1週間見逃し配信。