長谷川博己が主演する日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系/毎週日曜21時)の第4話が5日に放送され、弁護士・明墨(長谷川)と検事正・伊達原(野村萬斎)が対面するさまが描かれると、ネット上には「鳥肌」「ゾクゾクする」「笑顔が怖い」などの声が相次いだ。
【写真】笑顔なのに怖い検事正・伊達原(野村萬斎) 『アンチヒーロー』第4話場面カット
赤峰(北村匠海)は明墨に“本当の狙い”があると感じ独自に調査を始める。
その後、赤峰は志水裕策が12年前に千葉県で発生した“糸井一家殺人事件”の容疑者として逮捕され、死刑判決を下されたことを知る。そんな中、明墨は千葉県で発生した連続不同意性行事件の弁護を担当する。
第4話は、この連続不同意性行事件を通して、12年前の糸井一家殺人事件と明墨、そして現在は検事正の伊達原と刑事部長・倉田功、さらに紫ノ宮がつながっていくスリリングな展開を迎える。
ラストシーンでは、明墨がついに検事正の伊達原と対面。
第5話のラストに訪れた明墨と伊達原の対面シーンに、ネット上には「2人の対面、鳥肌」「本当にゾクゾクする」「二人の笑顔が怖い」といったコメントが続出。さらに伊達原役の野村の怪演にも「野村萬斎めっっっちゃ怖ええええ」「確実に悪いヤツ」「野村萬斎さんの圧倒的存在感とラスボス感」などの反響が集まっていた。