ブルーノ・マーズが約78億円とされるギャンブルの借金について初コメント
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　BLACKPINKロゼとのコラボ曲「APT.」の大ヒットでも注目のブルーノ・マーズ。ギャンブルで5000万ドル（約78億円）もの借金を抱えていると伝えられるなか、彼がこの噂について初めて言及した。



【写真】ガガ、ブルーノ・マーズとのコラボを発表した一枚

　MailOnlineによると、ブルーノは現地時間1月28日に、Spotify史上初めて月間合計1億5000万人超のリスナーを獲得したことを祝い、インスタグラム・ストーリーズを更新。Spotifyの発表をシェアし、踊る絵文字を添えて「ストリーミングを続けて！　すぐに借金から抜け出せそう」と綴ったそうだ。

　ブルーノは2016年、MGMリゾーツ・インターナショナルと長期にわたる定期公演の契約を結んだが、それ以来、MGMグランド・カジノで5000万ドルにも及ぶ負債を抱えたと報じられている。MGM Resortsはこの報道を否定したが、ブルーノ自身も昨年夏、SNSで、ギャンブルで借金を抱えていることをほのめかしていたそうだ。

　2016年にソロアルバム『24K・マジック』をリリースして以来、新曲を発表していなかったブルーノだが、昨年8月にレディー・ガガとのデュエット曲「Die With A Smile」をリリース。同曲はBillboard HOT100で4週首位を獲得。ロゼとのコラボ曲「APT.」は、リリースから4か月以上経つが、最近またチャート3位に浮上するなど、好調だそう。

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