ブリトニー・スピアーズ、元恋人ジャスティン・ティンバーレイクの曲でセクシーにくねくねダンス！
ブリトニー・スピアーズ、元恋人ジャスティン・ティンバーレイクの曲でセクシーにくねくねダンス！ 画像（1枚）

　ブリトニー・スピアーズがインスタグラムを更新し、10代の頃に交際していた元恋人ジャスティン・ティンバーレイクの楽曲に乗せて踊る様子を公開した。

【動画】きわどい衣装で踊りまくるブリトニー

　ブリトニーは現地時間3月8日の投稿で、ジャスティンの2003年の楽曲「セニョリータ」に合わせてダンスをする映像をシェア。

シースルーのボディスーツと黒いロングブーツを纏い、茶色いハットを手に、燃え盛る暖炉の前でセクシーに踊って見せた。

　10歳前半の頃に、ディズニーチャンネルの番組『ミッキー・マウス・クラブ』で共演したブリトニーとジャスティンは、その後、それぞれソロミュージシャン、ボーイズバンド「NSYNC」として人気を得ていた1999年から2002年にかけて交際していた。

　破局の際は彼女の浮気が取り沙汰され、一方的に悪者に仕立てられたが、2021年に公開されたドキュメンタリー『Framing Britney Spears（原題）』では、長く女性蔑視やメンタルヘルスに対する偏見の犠牲になって来たことが綴られ、ジャスティンに非難が集中。また、2023年に出版した回顧録『The Woman in Me』の中で、ジャスティンがファーストキスの相手だったことや、メールでフラれたこと、彼との間に子どもを授かったものの、彼の希望で極秘に中絶した経験などを、詳しく綴っていた。

　なお彼女は、この回顧録で、セクシーな姿をSNSでシェアする理由についてコメント。「多くの人が、私が裸や、新しいワンピースを着て写真を撮るのが好きなことを理解しないのはわかる」としたうえで、「何千回も他人に写真を撮られ、他人の承認を得るために小突かれながらポーズを取った経験のある人なら、自分がセクシーだと感じるポーズを取って、好きなように自分で撮影することが、どんなに嬉しいことか分かると思う」と記している。

引用：「Britney Spears」インスタグラム（＠britneyspears）

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