ハイファッションからプチプラまで、公務に登場するたびその着こなしにも注目が集まる英王室のキャサリン皇太子妃。先日は、より身近なブランド、ザラのジャケット姿で学校を訪問。

タイヤを引くエクササイズに挑戦した。

【写真】キャサリン皇太子妃、ザラのジャケット姿で公務に(全身ショット)

 現地時間2月8日、キャサリン妃は英ダービーにあるランドー・フォート・カレッジを訪問し、単独無支援で南極点到達という快挙を成し遂げた英軍の女性将校、プリート・チャンディさんと面会した。

 この日妃は、白いニットの上にザラのオフホワイトのツイードジャケットを羽織り、ネイビーのスキニーパンツとVEJAのスニーカーを合わせ、パールとゴールドのチャームのついたフープイヤリングをコーデした。

 プリートさんの南極点遠征のパトロンだったキャサリン妃は、ジャケットを脱いで、チャンディさんが筋力アップのために取り組んだ、2つ繋げたタイヤを引くトレーニングに挑戦。彼女が遠征のために行った準備を体験してみて、「私はトレーニングが必要ですね」と話したそうだ。

 この後2人は、生徒たちの前で講演を行い、若者のためのメンタルヘルスについてトークしたという。