クォン・サンウが主演する映画『ヒットマン リサージェンス』より、クォン・サンウ、チョン・ジュノ、イ・イギョンの3人がそれぞれ演じる、売れない漫画家、鬼教官、若きエージェントのキャラクターポスターが解禁された。

【写真】さまざまな表情を切り取った『ヒットマン リサージェンス』キャラクターポスター

 本作は、2020年に大ヒットを記録した『ヒットマン エージェント:ジュン』の第2弾。

前作に引き続きチェ・ウォンソプ監督がメガホンを取り、クォン・サンウが前作に続き、売れないマンガ家ジュン役を演じる。さらに、チョン・ジュノがNIS(大韓民国国家情報院)の鬼教官ドッキュ役、ファンウ・スルヘがジュンの妻ミナ役、イ・イギョンが若きエージェントのチョルを再び演じている。

 メインキャラクター3名のキャラクターポスターは、大きく映し出された顔にそれぞれ傷があり、劇中の激しいアクションを予見させる。また、本作はコミカルなシーンも多く、キャラクターポスターにおちゃめな姿も描かれている。

 主人公のジュン(クォン・サンウ)は、元スゴ腕暗殺要員でありながら、現在は漫画家として活動。自身の暗殺要員としての活動を漫画にしたウェブ漫画『暗殺要員 ジュン』が大ヒットしたのもつかの間、その後は酷評続き。窮地から脱出するために思いついたアイデアが、思わぬ事件に巻き込まれることに…。

 ドッキュ(チョン・ジュノ)は、ジュンが所属していたNIS(大韓民国国家情報院)の鬼教官。クールな鬼教官でありながら、部下のチョル(イ・イギョン)と同じ女性を取り合う、コミカルな姿も今作では見られる。ポスターでは片目を大きく負傷しており、激しいアクションシーンも見どころだ。

 そしてチョル(イ・イギョン)は、NIS(大韓民国国家情報院)に所属する、ドッキュの部下。若者らしくドッキュに歯向かう姿もあるが、2人がコンビのように行動する場面が多く、コンビ間のやりとりも注目ポイントの一つになっている。


 映画『ヒットマン リサージェンス』は、6月13日より全国公開。

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