ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの娘シャイロ。18歳の誕生日当日に、名前から父の苗字である「ピット」を削除するよう裁判所に申請し、昨年8月に正式に認められたが、最近は「シャイ・ジョリ」と呼ばれていることが分かった。



【写真】ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリーの娘シャイロ、母そっくりに成長!

 PageSixによると、現地時間5月29日に、イザベル マランによるNET‐A‐PORTER限定カプセルコレクションの発表会「親密なサンセットディナー」がロサンゼルスで行われ、ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリソン・ブリー、ジャニュアリー・ジョーンズ、レイチェル・ビルソンら、大物セレブが出席。シャイロも振り付け師として、このイベントに参加しており、同サイトが入手したプレスリリースに、振付師「シャイ・ジョリ」としてクレジットされていたそうだ。

 昨年8月に、正式にシャイロ・ジョリーとなった彼女だが、アンジェリーナを頼らず、全て自分で行動を起こしたと伝えられている。当時関係関係者はEntertainment Tonightに対し、「シャイロは自分で弁護士を雇い、自分で費用を支払ったので、アンジェリーナは知る由もなく、意見もしていません」とコメント。後に彼女の弁護士は声明で、ピット姓削除は「辛い出来事」を経て決意したものであるとし、報道に配慮するよう訴えていた。

 なお、シャイロはロサンゼルスでダンス教室に通う姿を度々キャッチされており、昨年5月には、振付師リル・ケラン・カーターがシャイロのダンス動画をシェアし、絶賛の声が上がっていた。4月には、建物の玄関口のステップで、友人たちとスマートフォンを見ながら楽しそうにおしゃべりをする姿をキャッチされ、父ブラッド似のブロンドヘアをセンターで分け、2本のブレイズにした姿が、2001年公開の『トゥームレイダー』と2003年公開の続編で主人公ララ・クロフトを演じたアンジェリーナにそっくりだと注目されていた。

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